- アンケート調査
2026.03.12
【2026年版】シニア層の疲労に関する実態調査レポート
本調査では、50代以上のシニア層を対象に、疲労の自覚や疲れに気づくサイン、日常生活への影響や疲労対策として意識する生活習慣などを調査しました。リカバリーウェアの認知度や使用に対する意向をはじめ、期待する効果や実際に感じる効果についても確認しました。疲労回復グッズの傾向や、無理なく取り入れられる疲労対策のヒントを提供いたします。
- 疲れが取れにくいと感じる人は80.6%
- 疲労のサインは、だるさと痛みが中心
- 続けたい疲労回復グッズは「着るだけ」系が最多(52.6%)
最近、「昔より疲れが取れにくくなった」と感じることはありますか?(有効回答者数669名)

昔より疲れが取れにくくなったと感じるシニアは、「はい」(80.6%)と回答した層が「いいえ」(19.4%)を大きく上回りました。このような結果から、多くのシニアが、以前よりも疲れから回復しにくくなったと感じていることが分かります。
また、疲労状態からの回復のしにくさは、日々の活動量や気力にも影響する傾向にあります。そのため、多くのシニアが疲れのたまりやすい状態になっている可能性があります。
疲れを感じた段階で、無理なく続けられるような対策を提供する姿勢が大切です。
若い頃と比べて、疲れの「回復のしにくさ」を感じるようになったのは、いつ頃からですか? (有効回答者数539名)

疲れを感じにくくなったのは、「60代頃から」(29.3%)が最多でした。さらに、「50代頃から」(26.9%)、「70代以降」(21.9%)と続きました。
この結果から、加齢とともに回復力の変化を感じる人が多いことがうかがえます。60代前後を境に、回復しにくさを実感する人が増えている傾向も見受けられます。一方で「最近(ここ1〜2年)」(13.4%)や「40代頃から」(10.0%)と回答した層も、一定数存在します。このことから、疲れの回復しにくさを感じ始める時期には幅があることが分かります。
そのため、年齢だけではなく、日々の体調変化にあわせて、早い段階から疲労対策を意識することが大切だと考えられます。
疲労を感じたとき、どのようなサイン(身体・感情・行動)で気づきますか?

疲労に気づくサインとして、最多は「体のだるさ・重さ」(59.2%)でした。さらに「肩こり・腰の痛み」(48.0%)、「動くのがおっくうになる」(45.0%)と続きました。
この結果から、疲労は痛みや重さといった身体の感覚に加え、行動のおっくうさとしても現れていることが分かります。
「睡眠不足・眠気」(40.4%)や「やる気が出ない・気分が沈む」(34.5%)も一定割合となり、疲労の回復不足が心身の両面に影響している様子もうかがえます。疲労は身体的なだるさだけでなく、活動意欲や日常行動にも影響をおよぼす状態として捉えられていると考えられます。
| 調査対象 | 「コスモラボ」のアンケートモニター |
|---|---|
| 調査地域 | 全国 |
| 調査方法 | ネットリサーチ |
| 調査時期 | 2026年1月1日 |
| 回答者数 | 669 |
| 調査会社 | コスモラボ ( コスモヘルス株式会社 ) |