• アンケート調査

2026.03.26

【2026年版】シニア層のストレスに関する実態調査レポート

本レポートでは、シニア層を対象に「ストレス・気分の落ち込み」に関するアンケート調査の結果を分析しました。ストレスを感じる頻度や継続時間、生活への影響、原因、対処行動、日常の心がけ、必要とされる支援を整理し、心身の不調と生活課題に沿った情報を提供いたします。

【2026年版】シニア層のストレスに関する実態調査レポート
  • ストレスの頻度は「月に数回」が最多
  • 影響は睡眠・集中に表れやすい
  • 望む支援は「話せる場」と運動

ここ1か月で、気分が落ち込むことやストレスを感じることはありましたか?(有効回答者数663名)

「月に数回」(32.7%)と回答した層が最多で、「ほとんどない」(25.9%)、「週に数回」(21.6%)が続きました。「ほとんど毎日」(19.8%)と回答した層も一定の割合で見受けられ、日常的に負荷を感じる層の存在も確認できました。

このことから、気分の落ち込みやストレスに対し、感じる頻度の幅が大きいことが分かります。単発の気分転換だけでなく、継続的なセルフケアの習慣化と、状態に応じた対処方法を提示することが有効と考えられます。

落ち込んだ状態がどのくらい続きますか?(有効回答者数663名)

「数時間」(51.4%)と回答した層が過半数で、「1日程度」(27.3%)という回答が続きました。一方で「数日続く」(15.4%)と「1週間以上続く」(5.9%)と回答した層も見られました。

このことから、短時間で収束するケースが中心でありながら、長引く層も一定の割合で存在することが明らかになりました。

短時間で収束する人には、即効性のある切り替え行動を提示し、長期型には相談への導線や生活面の立て直しのサポートなどが求められます。

気分の落ち込み・ストレスによって、日常生活に影響が出ることはあれば教えてください(有効回答者数663名)

「眠れない」(32.9%)という回答が最多で、「特にない」(29.6%)と「集中できない」(27.1%)が同水準で続きました。睡眠と集中への影響が上位となり、生活への影響の出方が具体的であることが分かりました。

また「食べ過ぎてしまう」(22.0%)、「外出する気になれない」(18.1%)も一定の割合で見受けられます。このことから、ストレスが行動量や食行動の変化として影響することも分かりました。

ストレスへの対策として、「睡眠の質」と「日中の切り替え」が求められます。

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調査概要

調査対象 「コスモラボ」のアンケートモニター
調査地域 全国
調査方法 ネットリサーチ
調査時期 2025年11月19日
回答者数 663
調査会社 コスモラボ ( コスモヘルス株式会社 )