- アンケート調査
2026.02.25
【2025年版】シニア層の目の不調に関する 実態調査レポート
本レポートでは、50代以上のシニア層を対象に「目の不調」に関する意識と実態を調査しました。眼科を検診する頻度、既往・現在のトラブル、気になる症状、生活への影響、実践しているケアや商品への関心など、シニアの目に関する悩みについて、実態が明らかになりました。
- 眼科検診を「ほとんど受けない(40.1%)」が最多
- 小さな文字が読みにくく、背景には老眼
- 不調の原因は「加齢」が8割超
眼科での検診はどのくらいの頻度で受けていますか?

「ほとんど受けていない」(40.1%)が最多で、「半年に1回以上」(31.5%)、「年に1回程度」(18.8%)、「2〜3年に1回」(9.6%)が続きました。未受診が最多となる一方、半年に1回以上の定期的に受診する層も3割を超えています。受診行動の二極化が明らかになりました。
症状の自覚があっても、受診しない層が一定数いる可能性があり、受診の負担を低減したり、受診の目安を提示したりする姿勢が重要と考えられます。
目に関して、過去にトラブルの経験がある(あるいは現在トラブルがある)ものを教えてください

「老眼」(53.3%)が最多で、「近視」(30.3%)、「白内障」(28.2%)と続きました。
「ドライアイ」(20.9%)、「眼精疲労」(15.5%)も一定数見受けられます。老眼といった視機能の変化に加え、白内障やドライアイといった疾患・症状が並ぶ結果から、目の不調は単一の要因ではなく、複合的に発生していると考えられます。
セルフケアだけでなく、各自の症状に合わせて相談できる窓口が必要だといえます。
現在、目について気になっていることがあれば教えてください

「小さな文字が読みにくい」(62.2%)が突出し、「目が疲れやすい・かすむ」(40.1%)、「視力が低下している」(35.9%)が続きました。「光がまぶしく感じる」(26.1%)や「目が乾燥する(ドライアイ)」(20.0%)も一定数います。
視力の低下と疲労感が上位となり、日常の“読む・見る”行動に直結する困りごとが中心だとわかりました。照明・文字のサイズ・休憩をとるなど、環境面への配慮も求められます。
| 調査対象 | 「コスモラボ」のアンケートモニター |
|---|---|
| 調査地域 | 全国 |
| 調査方法 | ネットリサーチ |
| 調査時期 | 2025年10月22日 |
| 回答者数 | 426 |
| 調査会社 | コスモラボ ( コスモヘルス株式会社 ) |