食品ロス

#食

【設問の概要】

【調査対象】

「コスモラボ」のアンケートモニター

【調査方法】

ネットリサーチ・対面回収

【調査時期】

2023-06

【回答者数】

385

【総評】

■食品ロスの問題について「非常に意識している」、「ある程度意識している」と答えた人は合わせて9割にのぼった。「あまり意識していない」、「全く意識していない」と答えた人は合わせて1割だった。
■家庭で食品・食材を捨ててしまう「割合」について、「ほとんど発生しない」、「5%未満」と答えた人は合わせて7割弱になった。「5%~10%」、「10%~20%」、「20%以上」と答えた人を合わせると3割強だった。
■家庭で食品・食材を捨ててしまう「頻度」について、「週1-2回程度」、「月 1-2回程度」と答えた人はそれぞれ3割弱だった。「年に1-2回程度」と答えた人は2割弱、「全くない」と答えた人は1割強、「ほぼ毎日」、「週3-4回程度」と答えた人はそれぞれ1割に満たなかった。
■まだ食べられる食材を捨ててしまった理由・場面について、第1位は「賞味期限・消費期限内に食べきれなかった」、第2位は「買ったのを忘れていた」、第3位は「うまく保存できず、 状態が悪くなった(味・鮮度の低下)」だった。
■食品ロス削減のために普段意識して行っていることついて、第1位は「賞味期限をチェックして期限前に使う」、第2位は「食材の保存方法に気をつける」、第3位は「食材の購入や調理計画を立てる」だった。
■食品・食材について値引きされていれば購入するものについて、第1位は「肉・魚介類」、第2位は「総菜類」、第3位は「野菜・果物」だった。

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データタイトル 食品ロス
調査年度 2023年
価格(税込) ¥29,700
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