家計簿

【設問の概要】

【総評】

■家庭で、家計・資産管理をしている人は7割弱で、5割弱の人は「自分で管理している」と答えた。
■家計簿に挫折をしたことが「ある」と答えた人が4割5分だった。
■家計簿をつける理由として、第1位は「浪費を防ぐため」、第2位は「節約のため」、第3位は「資産管理のため」が挙げられた。
■家計簿をつけるときに用いるツールとして、最も多かったのが「市販の家計簿・家計ノート」で、二番目が「一般のノート」だった。
■家計簿アプリで使ったことがあるものとして、最も多かったのは「らくな家計簿」で、二番目が「シンプル家計簿」が挙げられた。
■家計簿をつけない理由として、第1位は「やろうと思うが続かない」、第2位は「面倒・苦手」、第3位は「支払いが現金以外も使うからつけづらい」が挙げられた。
■便利で簡単な携帯アプリがあれば、家計簿をつけてみようと思うかについて、「思わない」と答えた人は4割弱だったが、「思う」と答えた人が2割強いることが分かった。