非常食

#災害

【設問の概要】

【調査対象】

「コスモラボ」のアンケートモニター

【調査方法】

ネットリサーチ・対面回収

【調査時期】

2023-04

【回答者数】

401

【総評】

■非常食(防災食)をストック「している」人は2割強に留まり、以前していた人も含めて現在「していない」人は8割弱に及んだ。
■ストックしている非常食で最も多いのは「ペットボトルの飲料水」で、二番目が「缶詰」だった。次いで「ごはん(パックごはん等)」と「レトルト食品」が挙げられた。
■今ストックしている非常食を選んだ理由として、第1位は「長期保存ができるから」、第2位は「調理の必要がないから」、第3位は「持ち運びしやすいから」が挙げられた。
■非常食を購入する場所として、「食品スーパー」「総合スーパー」を合わせてスーパーで購入する人が7割強を占めた。
■ストックしている非常食の賞味期限は、「6ヵ月未満」が4割弱に及んだ。一方、「2年以上」は1割に留まる。
■非常食の入れ替え時期は、「6ヵ月未満に1回以上」が4割弱で、「6ヵ月~1年未満に1回」が4割強で、ともに賞味期限の分布と類似していた。一方で、「備蓄食品の入れ替えはしない」人も6%いた。
■非常食をストックしていない理由として、第1位が「賞味期限の管理が大変・面倒」で、第2位が「新しい商品との入替が大変・面倒」、第3位が「何を備蓄したらよいかわからない」と挙げられた。

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データタイトル 非常食
調査年度 2023年
価格(税込) ¥29,700
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