- アンケート調査
2025.01.19
【2023年】シニアの 熱中症 に関するアンケート・市場調査レポート
本調査は、50代以上のシニア層を対象に、熱中症の経験有無、症状時の行動、実施している対策、危険を感じた場面や症状、回復までの期間を確認したものです。
結果を通じて、水分摂取に関する実践状況と、休息・冷却・行動制限の取り入れ方の違い、ならびに経験者が感じた症状と回復期間の分布を把握できます。
- 症状時は「水分を摂る」に行動が集中
- 危険を感じた理由は水分の失念と屋外滞在が拮抗
- 経験者の症状は「頭痛・めまい」が突出
過去に熱中症にかかったことはありますか(有効回答者数:389名)

熱中症にかかった経験は、「ない」(74.8%)が最も高く、次いで「ある」(15.7%)、「熱中症かわからないが、熱中症と同じ症状になったことがある」(9.5%)が続きました。
経験は「ない」(74.8%)が多数ですが、「ある」(15.7%)に加え「熱中症かわからないが、熱中症と同じ症状になったことがある」(9.5%)も一定数あり、自己判断の揺れが残ります。
熱中症の症状を感じた場合、どのような行動をとっていますか(複数回答可)(有効回答者数:367名)

熱中症の症状を感じた時の行動は、「水分を摂る」(89.9%)が最も高く、次いで「休息を取る」(55.9%)、「体を冷やす」(49.0%)、「日陰に移動する」(48.2%)が続きました。
「水分を摂る」(89.9%)が突出し、初動は水分補給に寄ります。一方で「休息を取る」(55.9%)、「体を冷やす」(49.0%)、「日陰に移動する」(48.2%)は近く、追加行動は分散します。
熱中症対策として、以下のどれを実施していますか(複数回答可)(有効回答者数:378名)

実施している熱中症対策は、「適切な水分摂取」(88.9%)が最も高く、次いで「室内や屋外での涼しい場所で過ごす」(59.3%)、「日陰で休憩や行動制限を行う」(33.9%)、「適切な服装(帽子、長袖、長ズボンなど)を着用する」(33.1%)が続きました。
対策は「適切な水分摂取」(88.9%)が高水準で、次点の「室内や屋外での涼しい場所で過ごす」(59.3%)との差が出ました。服装(33.1%)や日陰休憩(33.9%)は3割台にとどまります。
調査概要
| 調査対象 | コスモラボのアンケートモニター |
|---|---|
| 調査地域 | 全国 |
| 調査方法 | ネットリサーチ |
| 調査時期 | 2023年7月実施 |
| 回答者数 | 389名 |
| 調査会社 | コスモラボ ( コスモヘルス株式会社 ) |