- アンケート調査
2026.09.24
【2026年版】シニア層の買い物時の交通手段に関する実態調査レポート
本レポートでは、50歳以上のシニア層を対象に、食材などの買い出しの実態を調査しました。買い物の交通手段や頻度、日頃の食事の準備、買い出しで困っていること、車の運転頻度や免許返納の意向、1ヶ月あたりの食費、利用したことのあるサービスや今後使ってみたいサービスについて尋ねています。買い出しの手段は「車」が8割を超えて突出し、免許返納には慎重な姿勢が目立ちました。物価高騰への困り感が強い一方、宅配や定期便などのサービス利用はこれからという層も多いことが分かりました。
- 買い出しの手段は「車」が8割超で圧倒的
- 免許返納には慎重、9割超は自炊を継続
- 最大の困りごとは「物価の高騰」、サービス利用は発展途上
食材などの買い出しの手段(有効回答者数:1752名)

食材などの買い出しの手段は、「車」(82.5%)が最も高く、次いで「自転車」(6.1%)、「徒歩10分以内」(5.0%)が続きました。「徒歩10分以上」(1.7%)や「バスや電車などの交通公共交通機関」(1.4%)はごくわずかにとどまりました。
8割を超えるシニア層が買い出しに車を使っており、買い物という日常行動が車に大きく依存していることが分かります。公共交通機関や徒歩の利用は限られており、車が使えなくなった際の買い物手段の確保が今後の課題となりそうです。
買出しの頻度(有効回答者数:1752名)

買出しの頻度は、「週に3回程度」(50.7%)が最も高く、次いで「週に1回程度」(25.8%)、「週に5回程度」(13.4%)、「毎日」(10.1%)が続きました。
半数が週3回程度と、こまめに買い出しをする層が中心となっています。まとめ買いよりも、必要なものをその都度買い足すスタイルが定着しており、買い物のための外出が生活のリズムに組み込まれていることがうかがえます。
日頃の食事の準備(複数回答可)(有効回答者数:1752名)

日頃の食事の準備は、「自宅で炊事」(96.6%)が最も高く、次いで「コンビニやスーパーのお弁当・お惣菜」(19.3%)、「外食」(13.8%)、「その他」(2.6%)が続きました。「出前・宅配」(1.1%)はごくわずかでした。
ほぼすべてのシニア層が自宅での炊事を続けており、自ら食材を買い出して調理する生活が根付いています。お弁当・お惣菜の活用も一定数見られ、自炊を基本としつつ手軽な中食を補助的に取り入れる姿がうかがえます。
調査概要
| 調査対象 | コスモラボのアンケートモニター |
|---|---|
| 調査地域 | 全国 |
| 調査方法 | ネットリサーチ |
| 調査時期 | 2026年6月実施 |
| 回答者数 | 1752名 |
| 調査会社 | コスモラボ ( コスモヘルス株式会社 ) |