• アンケート調査

2026.09.24

【2026年版】シニア層のSNS利用に関する実態調査レポート

本レポートでは、50歳以上のシニア層を対象に、SNSの利用実態と健康情報への接触について調査しました。普段使っているツールや健康情報を見る頻度、今後見たいSNSや気になるテーマ、短い動画への視聴意向、当社の情報発信への受け止めについて尋ねています。シニア層は「LINE」を軸としながらも「YouTube」や「Instagram」を活用し、気になった時に健康情報を検索する層が多数を占めました。分かりやすく短い動画であれば見てみたいという声が多く、新しい発信への期待も半数を超えることが分かりました。

【2026年版】シニア層のSNS利用に関する実態調査レポート
  • 利用ツールは「LINE」が9割超、動画は「YouTube」が中心
  • 健康情報は「気になった時に検索」が6割超
  • 短い動画への期待は高く、「分かりやすさ」が鍵

普段利用しているスマホ・パソコンのサービス(複数回答可)(有効回答者数:1163名)

普段利用しているスマホ・パソコンのサービス(複数回答可)(有効回答者数:1163名)
普段利用しているスマホ・パソコンのサービスは、「LINE(家族や友人との連絡)」(97.3%)が最も高く、次いで「YouTube(好きな動画を検索して見る)」(52.6%)、「Instagram(写真や暮らしの情報を探す)」(29.3%)、「TikTok(おすすめの短い動画を次々に見る)」(16.0%)が続きました。

シニア層のデジタル接点は、連絡手段であるLINEがほぼ全員に浸透しています。加えて半数がYouTubeで動画を検索し、写真や短い動画を扱うInstagramやTikTokも一定数が利用しており、文字だけでなく映像による情報収集が生活に根づいていることがうかがえます。

SNS・インターネットでの健康情報の見方(有効回答者数:1163名)

SNS・インターネットでの健康情報の見方(有効回答者数:1163名)
SNS・インターネットでの健康情報の見方は、「気になった時に検索する」(64.9%)が最も高く、次いで「あまり見ない(テレビや雑誌が多い)」(16.1%)、「毎日欠かさず見る」(12.8%)、「全く見ない」(6.2%)が続きました。

6割を超える層が必要に応じて自ら健康情報を検索しており、能動的に情報を得る姿勢が定着しています。一方でテレビや雑誌を中心とする層も一定数残っており、SNSとマスメディアを併用しながら情報を取捨選択している様子がうかがえます。

今後健康情報を見たいSNS(複数回答可)(有効回答者数:1163名)

今後健康情報を見たいSNS(複数回答可)(有効回答者数:1163名)
今後健康情報を見たいSNSは、「今のままLINEだけで十分」(57.1%)が最も高く、次いで「Instagram(写真や図解で分かりやすいもの)」(37.1%)、「TikTok(短い動画でテンポよく解説するもの)」(16.2%)、「Facebook(文章で詳しく解説するもの)」(12.0%)が続きました。

過半数が慣れ親しんだLINEでの情報発信を望む一方、4割近くが写真や図解で分かりやすいInstagramを挙げています。既存の接点を維持しつつ、視覚的に理解しやすいSNSを補助的に活用したいというニーズが読み取れます。

調査概要

調査対象 コスモラボのアンケートモニター
調査地域 全国
調査方法 ネットリサーチ
調査時期 2026年5月実施
回答者数 1163名
調査会社 コスモラボ ( コスモヘルス株式会社 )